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Categories: PC

Windows To Goもどきをできる限り簡単にやるメモ

こんにちは
立て続けにパソコン関連の出費がかさむ おきんです。

今回はタイトル通りWindows To Go(っぽいもの)を難しいこと抜きにできる様にメモを残していきたいと思います。
Windows To Goがわからない人はUSBメモリやハードディスクから起動するWindowsだと思ってください。詳しいことはここでは書きません。

今回やりたいことはUSBメモリ(や外付けHDD・SSD)からWindowsを起動できるようにする事です。

以前はEeePCのSDブートなんかの様にいろいろ複雑な手順を踏み、運用にも気をつける必要があったのですがWindows8以降Windows To Goの登場で仕様が変わりVHDブートと組み合わせると簡単に動くようになりました。

それではWindows10での実際の操作手順を紹介します。

 

必要なもの

  • フォーマットしても良い16GB以上(できれば32GB以上)USB3.0メモリ・外付けハードディスク/SSD
  • Windowsが動いているパソコン(作業用)
  • 動かしたい対象のパソコン
  • Windows10ProかHomeのライセンス(使い捨てなら不要)

使用するファイル・ソフトウェア

  • WinNTSetup ダウンロードはこちら (太字のCurrent Version直下にダウンロードリンクがあります)
  • Rufus ダウンロードはこちら
  • Windows10のisoファイル 公式からのダウンロードはこちら

作業手順

1, 使用するソフトウェアを作業用のパソコンにダウンロードします。
2-0, Rufusを開きフォーマット設定の横の三角形を押して詳細設定をします。

設定項目は以下のとおりです(画像を参考にして下さい)

・機能拡張されたラベルとアイコンファイルを作成します のチェックをはずす

・USB接続のHDDを一覧に表示する にチェック
・一番上の デバイス のドロップダウンリストから USB接続のメモリ・HDD・SSD を選ぶ

・ブートディスクを作る を UEFI:NTFS に設定(出ない場合は一度適当なisoを指定すると出ます)

2-1, スタート を押してUSB接続のメモリ・HDD・SSDをフォーマットします。完了したらRufusを閉じて下さい。 

     3-0, ダウンロードしたWinNTSetupはrar形式で圧縮されているので解凍(展開)します。

    3-1, Lang Tools WinNTSetup_x64.exe WinNTSetup_x86.exeが出来るのでパソコン環境に合わせて起動して下さい。

    もし起動時に

    Files requiredというウィンドウが出たら OK を押して下さい。

    3-2, 一番上のテキストボックス横の Search… をクリックしてWindows10のISOファイルを指定します。

    その後Optionsの下のEditionをEducationではなくWindows 10 ProかHomeから選びます。

    もしWindows10のISOファイルがx86とx64の両方に対応している場合は以下のように選ぶことができます。

    3-3, 二つ目のテキストボックス横の Search… をクリックして USB接続のメモリ・HDD・SSD を設定し GPT(MBR)/BOOTMGR PBR/EFI PART(BOOT PART)が緑になることを確かめます。

    4-1, Setupの上のVHDをクリックしメニュー出して

    Createをクリックします。

    4-2, Windows10を実際に入れるVHDファイルを作成する画面が出ます。

    一番上のテキストボックス(Location:)横の Browse… からUSB接続のメモリ・HDD・SSDを指定します。

    Virtual hard disk sizeを決めます。これはWindowsのCドライブの容量になります。USB接続のメモリ・HDD・SSDの容量とほぼ同じか少ない容量を指定することをおすすめします。
    Virtual hard disk formatを選びます。

    一番上は作成がはやく初期のVHDファイルサイズは小さいですが、将来的にパフォーマンスが低下するかもしれません。(おすすめ)

    二番目は作成に時間がかかりVHDsizeそのままを消費しますがパフォーマンスは落ちません。(時間がある場合はおすすめ)

    三番目は作成がはやくVHDsizeそのままを消費します。

    決めたら OK を押すと自動でVHDファイルが作成されます。作成中はディスクアクセスが激しくなるのでほかの作業は控えましょう。

    4-3,  Finished VHD ウィンドウが出たら OK をクリックします。

    5, SetupをクリックするとWindows To Goもどきが作られ始めます。ディスクアクセスが激しいため時間がかかるので気長に待ちましょう。

    6, エラーが出ずにできたらWinNTSetupを終了し接続を解除して実際使いたいパソコンに接続して初回セットアップをすませましょう。
    以上です!

    説明だけ読んでも小難しい感じがすると思うのですが、やってみるとほとんどファイルのダウンロードや書き込みの時間しかからないので思ったよりも簡単にできると思います。

    Windowsが起動しないときにLinuxでのファイルの復旧を試みても良いですが、使い慣れたWindowsで復旧したほうがミスもおきにくいと思うので回復用として是非作ってみて下さいね!
    参考にさせていただいたサイト様

    USBメモリにWindows 8.1をインストールしたい! – kentamac’s blog  

    Windows to Go in all versions of Windows 7/8 – agnipulse

    This post was last modified on 2020年11月22日 4:55 PM

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