Connection: via IPv4
Your IP : 3.146.35.203
In English
Categories: Server

【保留】mixhostで速さと常時SSLを(rしたかっただけ

ーーーー追記ーーーー

2017/10 jp5サーバーでは夕方サーバー応答が5秒前後まで遅くなるようになってしまったのでVPSに移転しました。 設備投資が顧客増加に追いついていないだけだと思うのでしばらく様子を見ています。

ーーーー追記終わりーーーー

この記事をお読みになられている皆様はこのブログが常時SSLになったことにお気づきかと思います。

記事にはしていませんがこのブログは3度目の移転でOopsOkinβと改題してからXdomainの無料レンタルサーバーを利用していました。


というのも、当時はさくらインターネットでドメインを維持していましたが、遊び用のドメインはXdomainで取得していて無料レンタルサーバーが強化される仕様を知ったからです。

正直無料のレンタルサーバーではXdomainが最強だと思います。

 

その中で無料故の限界が見えてきました。あと2年はXdomainで良かったのですが、試用期間30日でクレカ登録不要という内容に目を見張りました。今まで有料のレンタルサーバーに移行できなかった理由の一つに試用期間の短さとクレカ登録必須という二つの壁が有りました。




最近いろいろあって個人的にクレカ登録必須の壁は無くなりつつあったのでXdomainと同じ運営のwpX(エックスサーバー)に乗り換える予定だった のですが、調べている途中でmixhostというキーワードが飛び込んできました。



とりあえず、使ってみることに。

使ってみて良かったところ、気づいたところについてまとめました。

良かったところ

  • 表示が早い
  • SSL無料
  • SSL関連自動設定(証明書組み込みなど)
  • 試用期間でもSSLが有効になる
  • cPanelがなかなか便利

良かったところ1番は表示が早いところですね。

WebサーバーがApacheベースのLitespeedで軽量、それでいて諸作業にApacheと同じ方法が使えるので情報の入手性も高いです。

次にSSL関連です。

証明書はLet’s encryptではなく、COMODO社のものが自動で発行されます。ここで良かったことは無料であること、そして自動で発行から組み込みまで行われたことです。

cPanelでドメインを設定してネームサーバーをsupport.mixhost.jpにある案内に合わせて設定すると半日程度でSSL設定が完了しました。

 

This post was last modified on 2021年10月11日 1:14 PM

Share
Published by
おきん(blog)
Tags: mixhost

Recent Posts

[メモ]JellyfinでEntraID認証

概要 メディアサーバーのJel…

3週間 ago

MastodonでhCaptchaを使う

概要 Mastodonサーバー…

2か月 ago

Redisを6.0から7.xに更新する

概要 Ubuntu 22.04…

2か月 ago

CodiMDでEntra IDを使う

出来ること CodiMDのログ…

3か月 ago

CloudflareをDDNSみたいに使う

やりたいこと Cloudfla…

3か月 ago

This website uses cookies.