最近の腕時計は優秀なようだ。

最近弟が進学すると言うので祖父から最新の腕時計、カシオ計算機のG-SHOCKが届いた。
もちろん弟のものだが、彼がいざ使ってみるとかなり大きいのと重いのとで左手に重りをつけられたような感じになってしまった。
そこで一回り小さい自分のG-SHOCKと交換することになったのだ。
着けてみて思ったのは、見た目より重くないこと。あとは針が黄色なので見易い事があげられる。
ただ、何故か時針が一時間程ずれていてホームタイムをロンドンにしても落ち着かない。
ああ、またハンドセットモードを使わにゃならんのか。
珍しく取説を広げて見ると、【針位置自動補正機能】なるものがある。
ワオ、科学の発展凄いアル。
なんと、超面倒臭いずれた針位置の補正を勝手にやってくれるようになったのだ。
試しに手動で使ってみると
直った。あっさりと。
針が前後に動きグルッと回って一時間程先の未来にいた時針を今に連れ戻してきた。
お兄さん腕時計が賢くなっててびっくりしたYO。
結果
なんか凄いことになってる。